施設基準および掲示事項
当院は、厚生労働大臣の定める施設基準に適合し、以下の施設基準の届出を行っています。
- 明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、ご理解を頂き、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にお申し出下さい。 - マイナ保険証・健康保険証・各種医療証について
マイナ保険証・健康保険証または各種医療証を月に1回、窓口で確認させていただきますので、ご持参願います。
保険証や医療証等の確認ができない、または記載内容が無効の場合は、全額負担とになる場合があります。オンライン資格確認について
当院ではマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っております。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
オンライン資格を利用するためには
- マイナンバーカードを取得後、健康保険証利用の申し込みをする。
マイナンバーカードの健康保険証利用についてはこちら(外部サイト) - 窓口設置のカードリーダーでマイナンバーカードを読み取る。
顔認証付きカードリーダーの使い方はこちら(PDF)
- 明細書発行体制加算
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。 - 医療情報取得加算
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。 - 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
口腔内で使用する機器等について、患者さんごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等、十分な院内感染防止対策を講じています。
- 歯科訪問診療料の注15に規定する基準
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
- 手術用顕微鏡加算
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
- 歯根端切除手術の注3
手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
- クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
- 新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、認められる特別な場合を除き前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。